イヤな予感がぷんぷんする日だったのだけど・・、昼の会食と、夜の集まり、2連続はリバウンド警報なりまくり。
昼から、中華で全7品のスペシャルランチ。場所は前職のオフィス側の、南国酒家。なつかし

昼間からこんなに。これで、メインディッシュ登場前w
Market maximization (市場最大化)についての話が面白かったです。ビジネス用語では、たぶん、家主が賃貸業をどう効率化するかみたいな話で使われたりするんでしょうけど、これをSEMの業界に当てはめた場合の話ですね。
広告主や代理店は、ROIを追求してキーワード入札を行いますが、一方、サービス提供事業者側は収益最大化を目指すわけで、割り当てられた予算を無駄なく消化することを目指します。
この2つ(optimizationとmaximizationってことになるのかな)は相容れない考えですので、サービス提供事業者の落としどころとしては、利用者(広告主、代理店)が許容するレベルでのROIを保ちつつも、基本的には収益最大化を目指していくスタンスになるかなと。
その収益最大化を目指す手法として、Market maximizationみたいな考え方で最適な答えを出していくみたいな話なのですが、個人的には、ゲームみたいで大好きな世界。入札制により変化しつづけるクリック単価と予算から、その時々の最適な結果を出す仕組みが求められます。
では、その利用者が許容するレベルのROIってどの辺なのかと言いますと、結局のところ競合社の出すROI水準だよね、ということになるのかなぁと。
想像の域を出ていませんが、「向こうもこのくらいだし、こっちもこのくらいやっちゃっていいよねー」・・みたいな。
このスタンスでの運営が許されるのは、ROI観点からSEMが実質最強であるのと、寡占状態であるからに尽きます。不況で広告ピンチなんて話もなんのその。SEMは未だ伸びつづけていますし、この運営スタンスは当面は変わらないと思います。まぁ、SEM以上に広告効果の高い何かが現れたり、各社シェアのバランスが大きく変わってきたりというのは、すぐにというのは想像つきませんからね。
というわけで、建前ベースでは、入札制によるピュアなEquilibrium pointがROIなはずだけど、本音どころでは、寡占状態が許すMarket maximizationな考え方が生み出したEquilibrium pointが、今の目に見えるROIなんじゃないかなー、と考えていた方が勘違いも生まれにくいと思ってます。
例えば、代理店側が「事故」と称するのも、この立ち位置の違いからくるケースもあるような気がしています。つまり、サービス提供者と利用者の双方がROIを最優先追求しているはず、という利用者サイド(広告主or代理店)の勘違いから、その「事故」が起きているような場合のことですね。
具体的な例としては、例えば多めに入れた予算が利用者側から見て想定外の使われ方をしたようなケース。これもROI追求者から見れば「事故」なのかもしれませんが、収益追求側からすると、それはMarket maximizationのロジック通りに動いただけ、みたいな。
そんな感じで、ずいぶん濃い話をしながら食べた中華でした。
いちおー書いておきますが、考え方を批判をしているわけではないです。Market maximization自体はむしろ興味アリアリな世界。売上げn%アップの仕掛けを作り出せるエンジニアや研究者はもっと多くてもいいはず。携わる人間が少ないからこそ、生まれる偏見や誤解も有りますし、何より業界全体のマーケットボリュームを大きくできる手段ですから、より多くのリソースが投下されてしかるべきと思っています。広告系のエンジニアって、すぐに大量配信実績とか、そんなベクトルで評価されてしまいがちですが、こっちのロジック作る人にも、もっとフォーカスを当てるべき。
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夜は、田口さんにお誘いをうけて、IT業界な人の集まりに顔出させていただきました。なんか、ほとんどイトマサさんと話していたような。

@都内某所。モザイクかけておきました・・
イトマサさんは、いつもしびれまくりな名言が飛び出して、その名言ジェネレーターっぷりは、かなり評判高いのですが、今回も刺さりすぎて、まだ痛いです。いやホント。
そのしびれまくりんぐな、強烈な一言をご本人の許可無く・・
半年やって世界一を狙えないなら、やる意味ない
ぐへ。
ま、でも、自分もあと1年半くらいはワケアリ期間なのでw、それまでにこのくらいの気概を持って、テーマを探すのもいいかなと、考えたりもしちゃいました。ユーザーローカルさんから目が離せないです。
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そして、朝起きて、体重増えていたことは言うまでも無し。


