ちょっと前に書いた、作業場のリフォーム工事があるので・・と書いていた件、今日が工事日でして、1日で完成したので報告です。

自宅での仕事環境のあるべき姿・・なんてわかりませんが、広義の意味で"クリエイター"だと思っている自分としては、自分の作業場については、拘りを持っている方だと思ってます。それは、4年前に自宅を建て始める動機の一つでもあったくらいなわけで。
でしたが、私に近い方はご存じの通り、自宅が完成する前に、事業を興すことになり、のんびり自宅の作業環境を整える暇もなくなってしまった・・といった事情で、家は出来たのに、活用し切れていない中途半端な環境のままの放置状態が数年も続いていました。
その後は何度も書いていることですが、今年の10月に退職することになって、また1から出直しということもありまして、まずはこのやりかけだった自宅作業環境の構築から始めることを、ファーストプライオリティで進めていたわけです。
そんなわけで、まずは我が家の部屋事情から。
自宅作業場所の確保が家を建てる動機になるくらいでしたので、とっておきの部屋が割り当てられております。D60の防音性能を持った8畳ほどの部屋がありまして(防音壁が分厚いため、有効スペースが8畳よりは下がる)、ドア、窓、エアコン、全て防音対策済みという部屋。ドアについては二重じゃないので、D60は出せていませんが、それにしても、書斎として考えた時、このスペックはありえませんよね。外からの音を強引に物理的にシャットアウトしています。
この防音室を仕事部屋にすることにしたのですが、防音室の本来の目的は、レコーディング機材をおいて、ごにょごにょやりたかったこともあり、音楽機材に囲まれながら、普段の仕事も出来る環境の構築、というのが目指すゴール設定となったわけですね。
目指す作業環境のためどんな机にするかというのが最初の問題なのですが、音楽機材+プログラミング、と考えただけで、悩むことはなく、出来る限りでかい机を置くという考えに至りました。
デスクに置く物量が多いというのがもちろんの理由ですが、それ以上にデスクを大きくすること自体に惹かれていたというのもありました。
昨今、液晶モニターのサイズがどんどん大きくなって、大きいデスクトップは作業効率が良いというのは常識になってきたかと思いますが、同じことがパソコンのデスクトップだけでなく、リアルのデスクトップにも言えるはずで、つまり机はでかければ、でかい方が良いという、アホみたいに単純な理屈ですね。
それと、一部上場企業の社長の机はでかい説にのっただけというのもあるのかもしれませんw。見たこと無いので噂でしかしりませんが、孫さんの机はでかいとか、あ、あと、自分でも見たことあるのですと、10月に退社した会社もそうだったし、デスクをでかくすることは、実はライフハックに属する技ではないかという気さえしているのですよね。もっとも誰にでも出来るものではありませんが、もしそれが許される環境があるなら、絶対やるべきだとは思っています。
と血迷ってから、暫く真面目にでかい机というのを探してみました。ところが要求を満たすものが全然みつからないと。
防音部屋の横幅が3,630mmあるので、これをいっぱいにとって、奥行きも深めにとって900mmくらい、さらに机の脚は、キャスターを転がして移動する際の邪魔にならないように、端っこだけにして欲しい、と思ったのですが、そんなものあるわけないのですよね。食卓テーブルや会議テーブルも検討したのですが、脚の位置がダメだったり、寸法が合わず。
DIYも検討してみました。もっともシンプルに考えれば、両サイドと奥にブロックでも積んで、上にドーンとでかい板を載せればいいんだろと。。ネットで天然木のECサイトを見たり、ホームセンターに行ってみたりもしましたが、1枚板で天然木でこのサイズだと、数百kgという重量らしく、一人DIYは無理だと諦めました。ホームセンターにしても、そのサイズの板をどうやって運ぶのかとか、問題が多すぎ。
結局、家を建てた工務店に泣きついて、リフォームをお願いするという形で、当方の無理難題を聞いてもらって、今日の工事に至ったというわけです。特殊な防音工事をやってもらった部屋ということもあり、建てたところに任せれば、防音性能を失うような心配をすることも無いですからね。
脚が無いものということで、造り付けのカウンターを作ってもらうことにしました。ほぼほぼ要求通りにやってもらったのですが、支えの脚については、工務店と大工とでも見解がわかれるところとなり、最終的には、「脚がないのは怖い」、という大工の意見を通すことにして、出来る限り邪魔にならない形でということで、こんな感じでRを入れた脚を2本入れてもらうことにしました。

奥行き900mmのうち、奥から700mmまで、この脚を入れてます。このサイズだと自重が相当なもので、自重だけでたわむとのこと。
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今日は工事が済んだばかりで、まだ最低限の機材しか置いていませんが、これからこの巨大カウンターに合わせた機材や収納具を設置していく予定。
このエントリーも、新しい環境で書いているのですが、さすがに快適です。後は、遊んでばかりで、仕事の成果がでないなんてことにならないようにしないと。。
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最後に写真をいくつか。
設置前、防音室を部屋の外から撮影

設置前、防音室を部屋の中から撮影
(のぞき窓の向こうは、更に強力な防音施工をした音楽スタジオ)

家の外に置かれたカウンター、これから取り付け

大工さん、作業中

設置後、簡単に機材とPCを置いてみた(左半分)
YAMAHAのn12やsteinbergのCC121が見えます。モニターは大昔から使っているテンモニ。

設置後、簡単に機材とPCを置いてみた(右半分)
24インチが2枚と考えると、画像の見た目よりでかい。



